若林区で根本改善なら「おおつか鍼灸接骨院・整体院」

「腰のヘルニアと言われたけれど、なかなか足のしびれが取れない」
「痛みは少し楽になったのに、しびれだけ残っている」
このようなお悩みで来院される方は少なくありません。

ヘルニアによる足のしびれは、単に腰だけの問題ではなく、神経の状態、血流、筋肉の緊張、身体の使い方などが複雑に関係している場合があります。今回は、足のしびれが改善しにくい理由を5つに分けて解説します。

1. 神経は「圧迫」だけでなく「阻血状態」に弱い

ヘルニアというと、飛び出した椎間板が神経を圧迫しているイメージを持つ方が多いと思います。もちろん圧迫も大きな要因ですが、神経は圧迫そのものだけでなく、血流が悪くなる「阻血状態」にとても弱い組織です。

神経にも酸素や栄養を運ぶ血流が必要です。腰まわりの筋肉が硬くなったり、骨盤や背骨の動きが悪くなったりすると、神経周辺の血流が低下しやすくなります。

その結果、神経が酸欠のような状態になり、しびれ・痛み・違和感が続きやすくなります。つまり、画像上のヘルニアだけを見るのではなく、神経に十分な血流が届いているかどうかも大切です。

2. 神経の回復には時間がかかる場合がある

神経の症状は、筋肉痛や軽い関節痛のようにすぐ変化するとは限りません。神経が長期間ストレスを受けていた場合、回復にも時間がかかることがあります。

分かりやすい例が「正座をした後の足のしびれ」です。長く正座をしていると、足の神経や血流が圧迫され、立ち上がった時にジンジン、ビリビリとしびれます。少し時間が経つと血流が戻り、しびれも落ち着いていきます。

しかし、ヘルニアによるしびれは、正座のように数分だけの問題ではなく、神経が長期間ストレスを受けている場合があります。そのため、血流や神経の環境を整えても、回復までに数週間から数ヶ月かかることもあります。

3. 腰だけでなく、お尻や足の筋肉が神経を邪魔している

足のしびれは腰のヘルニアだけが原因とは限りません。お尻の筋肉、太ももの裏、ふくらはぎなどの筋肉が硬くなることで、坐骨神経の通り道に負担がかかることがあります。

特にお尻の奥の筋肉が硬くなると、坐骨神経周辺の血流や滑りが悪くなり、足のしびれが残りやすくなります。

病院で「ヘルニア」と言われると、どうしても腰だけに意識が向きます。しかし実際には、神経は腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで続いています。その通り道のどこかで神経の動きが悪くなっていると、しびれが改善しにくくなるのです。

4. 身体のゆがみや使い方のクセが神経に負担をかけ続けている

同じヘルニアでも、しびれが出る人と出ない人がいます。また、画像上ではヘルニアがあっても症状が軽い人もいます。

その違いには、身体の使い方や姿勢のクセが関係していることがあります。例えば、骨盤が傾いている、背骨の動きが硬い、片足に体重をかけるクセがある、座り方が悪いなどです。

このような状態が続くと、腰やお尻、足にかかる負担が偏り、神経にストレスがかかり続けます。薬や湿布で一時的に楽になっても、身体の使い方が変わらなければ、しびれが残ったり再発したりすることがあります。

大切なのは、ヘルニアそのものだけではなく、「なぜその神経に負担がかかり続けているのか」を見ていくことです。

5. しびれは痛みよりも最後まで残りやすい

ヘルニアによる症状では、腰痛や足の痛みが先に楽になり、しびれだけが最後まで残ることがあります。

痛みは炎症や筋肉の緊張が落ち着くことで比較的変化しやすい場合があります。一方で、しびれは神経そのものの回復が関係するため、改善に時間がかかることがあります。

そのため、「痛みは減ったのに、しびれが残っている=治っていない」とすぐに判断する必要はありません。神経の血流、滑走性、周囲の筋肉の硬さ、身体全体のバランスを整えながら、少しずつ回復を待つことが大切です。

ただし、しびれが強くなる、足に力が入りにくい、歩きにくい、排尿・排便に異常がある場合は、早めに医療機関での確認が必要です。

まとめ

ヘルニアと言われた足のしびれが改善しない理由は、単純に「ヘルニアがあるから」だけではありません。

神経は阻血状態に弱く、血流が悪い状態が続くと回復しにくくなります。また、神経の回復には時間がかかることもあり、正座後のしびれのように、血流や神経の環境が整ってから少しずつ落ち着いていく場合があります。

足のしびれで大切なのは、腰だけを見るのではなく、神経の通り道、血流、筋肉の緊張、骨盤や背骨の動き、日常の身体の使い方まで含めて考えることです。

仙台市若林区で、ヘルニアによる足のしびれや坐骨神経痛でお悩みの方は、諦める前に一度ご相談ください。画像だけでは分からない身体の状態を確認し、神経が回復しやすい環境づくりを目指していきます。

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